七転八倒のキャラ創作
皆様、この度は「キュン恋っ!」をプレイして頂き、ありがとうございます。
前の記事であひるちゃんが言ってくれたように、予想よりもたくさんの方にプレイして頂いているようで本当に嬉しい限りです!
ゲームプレイの報告やクリア後の感想等を拝見する度二人で「この日のために1年3ヶ月やってきたんだねぇ」と。
昨日から公開されている攻略ページなどもご活躍いただき、キュンとなるような恋を彼らと楽しんでくださいね(*´꒳`*)
さて、今回は私の方の制作の裏話をさせて頂きます~!
無駄に長い記事なのでお暇な時にでもお読みくださいませ☆
このつぶやきタグの記事には、ボツネタや裏話がメインになると思います。よって、多少なりともネタバレが含まれる可能性があることをご了承の上お読みください。 以下、SSに少々ネタバレ含みますのでご注意を。
◆
あひるちゃんの記事でも書いてある通り、私はキャラが決定するまでめちゃくちゃ時間がかかりました・・・(遠い目
まず、菅田君。王道の「爽やかなイケメンでモテオテの学校の王子様」
今までそんな風にキャラを意識して作ったことなかったもんだから悩みましたorz
しかも菅田君は一応篠崎君と並んでのメインキャラとしていたので、言わばゲームの顔!
悩みに悩んで最初にできあがったのが、こちら!
これなんていう円城寺君?www
最初にあひるちゃんに見せた菅田君です。円城寺君ではありませんw
まぁ私の作るよくあるタイプの顔ですねw分かりますw
二人ともこのタイプの菅田君には全然ピンとこなかったのでボツに。
今見てもこれはやっぱり菅田君って雰囲気ではなかったですな!
で、次!
冬制服はセーターと決めていました。なんか、ホラ爽やかじゃん?(´◉◞౪◟◉)
このバージョンは個人的に私のオリジナルのキャラに似てしまってちょっとピンと来なかったんですが爽やかにはなったかな?というとで最初、このビジュアルでスタート。
そんなときにキュン恋っ!のミニキャラクターを担当してくれた望さんが新しい髪形をプレゼントしてくれたのです。せっかくなら!というとで今の菅田君スタイルに°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
※本編とは全く関係ないテストショットです。
チャラ過ぎず、真面目過ぎずというのを目指してみた結果・・・お、王子とは・・・?とキャラを見失いかけたりw
腹黒男子にしようかという案もあったけれど、ふたを開けてみたらゆるキャラ好きの天然王子になってましたww
ゆるキャラ好き要素いる?!って何度も思ったけどw
王子様みたいな子が皆が「・・・え?」ってするようなもの好きなのとか可愛いでしょ?
ちょっと隙があるほうが人間的に魅力が増すんじゃないかと思うんですよ。
ということで。お次は円城寺君。
円城寺君のテーマは「秀才」
絶対乙女ゲーに一人はいるでしょ!ほら、黒髪メガネの真面目キャラ!!
ということで、第一案はこちら!
かぶってるー!!先生と大体かぶってるーーー!!!ww
後々考えてみたら先生と駄々かぶりしてたのに、当時はこのスタイルで行こうと思ってましたw
何の疑いもなかった!!!でも、ちょっとまだこれじゃあ真面目さが足りなくない?って話になった結果・・・
これなんていう速水君??www(デジャブ
当時はまだ速水君この髪型じゃなかったから仕方がなかったんですけどねw
でもまだ真面目さが足りないよね?いや、どんだけ真面目さ求めてるんだよって今ならツッコミ入れてますがw
当時は気がついてなかったwやっぱ真面目っていったら質七三じゃない?って盛り上がった結果・・・
「おや、今お帰りですか?」
素でこの台詞を喋らそうとしてましたww
しかし真面目なキャラはどこでデートするのか?という壁に早々ぶち当たりましたw
図書室、図書館以外でどこ!?どこがいいの?!ってなったとき、思いついた場所。それは!!
「ゲーセン」
・・・・・・真面目キャラとは(白目
ここではじめて先生とキャラがかぶっている(初期の段階では先生も真面目でしたw)ということにが気がついた二人w気がつくの遅くね?ww
そして真面目キャラ先生だけでも手一杯なのにもう一人とか!!無理ーー!!ってなってシフトチェンジw
「秀才」「帰国子女」「ツンデレ」というイメージで作った結果!
嫌味なインテリ感ぱないwww
(隣に写ってるのは私のオリジナルシムのブラッド君。当時は友情出演する予定でしたw)
こんな高校生嫌だ!w爽やかさゼロじゃないか!!w
メガネは既に先生がいたので結局なしという方向になってようやく今の円城寺君スタイルに!
※本編とは全く関係ないテストショットです。
クォーターってことで色相薄い系!外見は儚い感じだけれど、口を開くと辛辣というギャップを目指しました!
学校の中庭とかで木にもたれながら洋書とか読んでたら遠巻きに女子たちがうっとりしていそう・・・なイメージになったかな?w
ちなみに学力は円城寺君は学年1位で菅田君は10番以内に入っているという設定でした。
ということで今回は菅田君と円城寺君が誕生するまででした(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ではでは!